模型
東京2020大会オフィシャルマスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」のプラモデルを、ガンダム用のカラーで塗装した。 Plastic model kits of the official mascot for the Tokyo 2020 Games, painted in Gundam's colors. 久しぶりにガンダムの模型を作ろう…
2017年、9月の終わり。丸の内の旧中央郵便局、JPタワーで開かれていた『香港ミニチュア展』に立ち寄ってみた。 September 2017. "Hong Kong Miniature exhibition" at JP Tower at Marunouchi. 素晴らしい。素晴らしい。 Amazing. Just amazing. 食べたくな…
週末。浜松まで赴き、浜松ジオラマグランプリとともに、山﨑正人さんの追悼展を拝見してきたのでした。 These are works of Masato Yamazaki. A professional modelar lived in Hamamatsu. He past away at 37, in 2016. Twitterでご本人がされた浜松駅前の…
タミヤのマチルダ Mk.III / IV です。1/48スケール 1:48 British Infantry tank Mk.IIA Matilda III /IV from Tamiya. 無改造ですが、塗装はオーストラリア軍仕様を模してみました。好きなんです。オーストラリア軍。 No modifications to the kit. Australi…
ディープラーニング技術によって、モノクロ画像をコンピューターが推測したカラー画像に変換してくれるWebサービスがあります。こちら。 白黒映画のワンシーンなんかをカラーにして楽しめるものなんですが、もともとカラー画像でも、いったん白黒に戻して遊…
またまたずいぶん間が空いてしまったけど、前回完成させたレベルの1/72 T-80B戦車。撮影編。 Revell T-80B. Finished last time. This time, compare with T-90A. 以前作ったT-90Aと同じく、ハガキサイズの土台に。板チョコみたいな履帯前部は直したかった。…
少し前に制作した、エレールのM4A2シャーマンです。 Heller M4A2 in 1:72 scale. フランスの模型メーカーだけあって、ルクレール将軍麾下の自由フランス軍仕様。 It's a French Sherman of "Division Leclerc". 無改造でサクサク制作。バリエーション展開の…
バンダイ HG百錬 アミダ機。百錬の名前は百錬成鋼から取ったものでしょうから、発音はヒャクレンでなく中国風にバイリェンでしょうか? ともかく、集中力が途切れないペースで作り切りました。 Hyakuren Amida's custom from "Mobile Suit Gundam: Iron-bloo…
バンダイのスターウォーズシリーズ 1/72 タイ・アドバンストx1で迷彩の練習をしてみました。 TIE Advanced x1 in STAR WARS. Bandai 1:72 kit. もとの模型がすっごい精密なので、適当にスミ入れするだけで、どうつくっても見栄えがします。 I painted with r…
第二次大戦期フィンランド軍のBT-42突撃砲。タミヤの/135モデルです。あまり考えずに1週間で作り切りました。 Tamiya 1:35 BT-42 Finnish assult gun. 映画『ガールズ&パンツァー』で跳ね回る姿を観て、居ても立ってもいられなくなり翌日買ってきました。こ…
前回からずいぶん間が空いてしまいましたが、1/72 T-80B ざっと完成。 Revell 1:72 T-80B Russian MBT. Assembly, painting, all done. 砲塔が長い! 履帯は張り合わせ式の組み立てだっただけど、馬鹿正直に張り合わせて正面が板みたいにまっすぐになってし…
Sd.Kfz.222 4輪装甲偵察車を作っています。第二次大戦期のドイツ車両。 キットじたいは、ウクライナのICM社の金型で、一部パーツをタミヤが追加しているとのこと。 This Tamiya 1:48 Sd.Kfz.222 is originaly produced by Ukrainian ICM. Several additional…
以前作ったT-90Aに続き、レベルのT-80Bを製作。のっぺりした砲塔はワイヤでちょっとだけディティールアップ。色はシタデルカラーで筆塗りです。
年末。ちょっとしたギフトを探しに、秋葉原と御徒町のあいだの高架下にあるAKI-OKA ARTISANに行こうと思ったんだけど、たまさかTwitterから近所で模型の展示会をやっていると知り、足をのばしてきました。テングモデラーズの第3回展示会『船モケイ』です。そ…
『ガンダム Gのレコンギスタ』より、モビルスーツ『グリモア』です。第2話の見せ場、ターゲットのガンダム G-セルフを探して桟橋の博物館に押し入るシーンをイメージして、情景をつけてみました。 機体はサードパーティー製プラパーツや真鍮を貼り付けてディ…
模型誌でよく見る「丁寧な基本工作」の感覚が知りたくて、HGUC量産型ザクをふたつ作ってみました。片方は小改造・面出し・エッジ出しを。もう片方は素組みのまま。結果的に、手をかけるべきところは絞っていいということに。
ドイツレベル 1/72 T-90A 完成したので、写真とともに組み立てや塗装のあれやこれやを。 パーツはあと、ミニスケールでぐだぐだの筆塗りだけど、窓やセンサーに偏光フィニッシュを張ると、けっこう見栄えが改善されます。
塗装まで終わったドイツレベル 1/72 T-90A用に、台座を作ります。いつものように木製ハガキをベースにして、プラ板とNゲージ用の素材で道路の路面を作っていきます。
ドイツレベル社の1/72スケールT-90A戦車、制作から塗装まで。ほんとはウクライナACE社のモデルを組みたかったんだけど、売り切れで。塗装はシタデルカラーの筆塗り。同スケールの10式戦車と比べると文化の差が際立ちます。
第二次大戦期の装甲車スタッグハウンドMk.II、ニュージーランド軍仕様のものに、羊のフィギュアをつけて、木製ハガキの上にちょっとした情景を作りました。1/72は鉄道模型用の既製品が使えて便利。
バンダイのプラモデル、まだまだスナップフィットならではの難しさになれません。ガイアカラーの独特な色味の塗料を使い、丁寧にスミ入れをして、素性の美しさを失わないようにするのがたいへんでした。
ポーランドRPM社のプラモデル。タミヤからも出ている丸っこく愛らしさすらある装甲車に、砂色+スカイブルーの迷彩を施しニュージーランド軍仕様で作りました。
大戦期のイギリスで、ドイツ軍の空襲に対抗するため作られた対空戦車の、タミヤ製1/48スケールプラモデルです。帰省した折に地元の模型店で購入し、そのまま4日間の限られた時間で頑張ってみました。塗装はすべてシタデルカラー筆塗り。砲塔の派手なデカール…
野暮用で帰省したので、ついでに浜松に寄ってジオラマファクトリーに行ってきました。いま(2014年3月21日~5月11日)やってる特設展は、『華麗なるヒストリカルフィギュアの世界』。日本では大きなジャンルではない、歴史モノの人物模型の世界。 ヒストリカル…
塗料を買いに行った模型店で目撃し、あまりのインパクトに買ってしまった、1/144 HGUC ゾゴックです。左腕破損のポーズ固定でなんとか完成に至りました。 1977年製作の『機動戦士ガンダム』用にデザインだけされ、結局出なかったモビルスーツ。18mの兵器とし…
280円で売っていたアオシマの ワールドネイビー 1/2000 エンタープライズを組んで遊びました。ビッグEの愛称で知られた、大戦期の米海軍空母 CV-6です。大きさ僅か12cm。 調べると、どうも大昔にバンダイから出ていた模型の復刻のようですね。このミニ海軍艦…
この模型、2003年に出たフルタのトイ。正直ディティールはあまりよくなく、箱を開けたときに少しがっかりした記憶があります。 ちなみにD型エンタープライズは全長641mという設定。模型は約95mmなので、だいたい1/6700スケール。
ディアゴスティーニがマガジンスタイルで発行するオフィシャル『スタートレック・スターシップ・コレクション』、第1号のNCC-1701-D U.S.S.エンタープライズ(新スタートレック)が届いたんですが、なかなかの出来! レビュー 長さほぼ14cm。D型エンタープラ…
散歩をしようかと思っていたら、Twitterに目黒さつき会館で『軽便鉄道模型祭』なんてイベントがやってると流れてきて、すこし見学させてもらうことに。 凄かった! こちらペアーハンズの新潟頸城(くびき)鉄道線のOゲージ模型。 軽便鉄道って、日本の普通の…
大戦期の1/72戦車を作ったあとは、ふたたび現用の戦闘装甲車両にチャレンジ。米軍でも陸自でもなくNATO軍、戦車ではなく自走榴弾砲、です。1台目はトランぺッターの 1/72 AS-90(イギリス陸軍)、2台目はレベルの 1/72 Pzh2000(ドイツ陸軍)。チャレンジャ…